2010年 04月 07日
本当に久しぶりの更新になってしまいましたが、バスコレ15弾でラインナップされた待望の北村ボディーのバス。 BUあたりまでは結構多くの事業者に納入されていましたが、今回プロトタイプになった車両はCJM500。こうなるとなかなか採用事業者は限定されてきます。 そして個人的に残念だったのは、北村製作所地元の新潟県のバス事業者にいた、個性豊かなプロパー車がラインナップされなかったこと。これは残念です。ということで作りなさい、ということと前向きに捕らえ!?写真をひっくり返してみました。 全部K-CJM470です・・・やはり新潟交通は尺が合う車がいないのです。 K-CJM600もいたんです。今回新常磐交通で製品化された大型方向幕の車両もいたんですが・・・やはり尺が違います。 BU系も04だったし。上手くいかないものです。最後の525号車の冷房キセもどうしたものやら。でもこのスタイルが一番好きかもしれません。 それにしても痛恨なのが後引戸の車両がないことでしょうか。これで手こずりそうな悪寒がします。 越後交通さんにはK-CJM500がいました♪前後折戸なのでこのあたりから作りましょうかね。。。常磐交通の正面を小型方向幕のものに交換すればいけそうです。尺が変わらないのに切り継ぎは避けられそうにありません。ついでにこちらも冷房車でしたが、冷房の通風口の位置が違う(模型は右側面裾、越後交通の車は左側面裾)など、あちこち違います。さらに越後交通にはK-CJM470も、K-CJM600もいたりして・・・600だけ前折中引戸だったような。泥沼化の可能性も大いにあります。 そして忘れてはいけない頚城自動車・・・こちらになるとECMだったり何とP-LT312だったり。もはや拷問の域の工作!?になっちゃいそうです #
by atbmodels_isuzu
| 2010-04-07 23:53
| K-
2009年 05月 29日
いわゆる「バスコレ号」(バスコレのプロトタイプになったそのものずばりの車両)の画像があったので掲載してみます。 京浜急行バスから発売されたオリジナルバスコレクションセットのエルガ、M1815号車です。 大森営業所所属の2008年式PKG-LVです。 モデルのボディーはPJ-ではなく、ドア側側面の通風口を重視してなのか、KL-と同じ車体を使用していますが、当然開口部の大きさが異なります。 非常口側側面非常口後ろの窓サイズも異なるのですが、模型ではここも黒塗装で再現されています。 個人的には、やはり素直にPJ-のエルがをプロトタイプにすればよかったのに、、、と思ったりもするのですが、事業者としては最新鋭の車両をプロトタイプにしたいのでしょう。その気持ちもわからなくはないですね。 セレガRの画像は日野プロトタイプアルバムに掲載します。 #
by atbmodels_isuzu
| 2009-05-29 23:02
| PKG-
2008年 08月 04日
基本的にバスはでかいほうが好きな私ですが、ひそかに好きで気になる存在なのが、UDのRP,ふそうのMM、日野のRD、そしていすゞで言うとこのLTなど、大型車幅でWBが9mクラスの車両たち。 多くの場合少数派になるのですが、国際興業~岩手県交通では多数派、また北海道中央にもまとまった数がいますね。。。 今回はバスコレ11弾からつくれそうなLTをご紹介します。 LV314と比較してみて、どこがどう短くなっているのか、じっくり観察してみたいと思います。 #
by atbmodels_isuzu
| 2008-08-04 22:12
| P-
2008年 08月 02日
最後に関東鉄道のU-規制車から。 国際興業バスからの移籍車。この窓ガラスも当然バスコレ製品ではないので痛いところですね。 元京成バス。これはバスコレでもすんなり作れそうな形態。中引き戸です。 登録番号にも注目を。トミーテックから製品が出そうな番号です!? 同じく京成バスから。土浦口などで姿を見ることができます。同じく中引き戸。 こちらも元京成バスですが、中扉は4枚折戸。これもバスコレ第11弾から割りといじりやすい形態ですね。 と、まとめて関東○○シリーズのキュービックをご紹介しましたが、東京都の関東バスは富士重工のヘビーユーザで、キュービックは残念ながら所属しておりませんでした・・・あまりにあわないのかもしれませんが、模型の世界で作ってみてしまうのもありかもしれませんね。 #
by atbmodels_isuzu
| 2008-08-02 13:05
| U-
2008年 08月 02日
続いて関東○○シリーズですが、会社は変わって茨城県の関東鉄道に行きます。 まずはP-規制車から。 元京成バス。中引き戸の仕様、標準尺の車両です。 同じ車両を真横斜め上から。こうした構図は、側面に若干のゆがみが出ますが、屋根上機器の位置の正確把握には役に立ちます。 同車両をリア側から。奥には元川崎鶴見臨港バスのU-LVの姿も。 そして同社では移籍車両の寿命は短く、このように廃車も続々と出ています。同じく元京成バスからの移籍ですが中扉は4枚折戸です。 #
by atbmodels_isuzu
| 2008-08-02 12:46
| P-
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こちらでご紹介する内容は、東日本エリアのバスに関する内容が圧倒的に多くなるかと思います。なお、皆さんも探していらっしゃると思われるような、古いバスの画像は私もあまりないので、その点はあまりご期待に添えないかも知れません。でも、ネットで大量のバス写真が見られるようになった最今でも、実はバスのモデル製作に必要な「大きく」「細部まではっきりわかる」ような資料は意外と少ないものです。そんな部分でお役に立てればと思います。 このブログではいすゞ車を紹介します。 カテゴリ
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