2005年 12月 03日
しずてつジャストラインJL2434号
昭和63年式のいすゞP-LV314L+富士5EのしずてつジャストラインJL2434号車の画像です。
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正面側からみると非常にオーソドックスな5Eに見えますが、リア側から見ますとテールランプの形や、冷房のルーバーが通常2つ車体裾中央付近についている車両が多い中この車は1つしかないなど、結構特徴ある姿をしています。最大の特色は非常口扉の窓が2段冊子になっている点かもしれません。こうした例はほかではあまり見た記憶がないです。
UDに比べてリアのエンジンルーム扉の天地寸法が小さい点や、テールランプの位置が低いこともよく分かる塗装をしている車両ですね。

またドア側も、基本的に前後折戸、大型側面行き先表示、しかもLED表示機と言う仕様の5Eは実は少数派に属するかもしれません。バスコレの5Eから作ろうとすると思いのほか難航する恐れのある!?プロトタイプ紹介でした。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-12-03 00:20 | P-
2005年 11月 30日
小田急バス いすゞエルガのバラエティー
バスコレ第7弾で製品化されたいすゞエルガの中にラインナップされなかったものの、首都圏バス事業者の中では有数のエルガユーザーと呼んでも過言ではないのがこの小田急バスでしょう。以前にもPJ-のエルガはご紹介していますが、小田急バスには様々な形態のエルガが所属しています。今回は少しまとめて画像を掲載してみます。

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一番最初に登場した車両は高出力で生田と町田にのみ配置されました。町田の車は方向幕を現在も搭載する唯一の存在。生田の車両はLED表示機に交換されています。
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こちらも初期に導入されたKL-エルガ。車椅子マークは正面行き先表示の両側に、エアコンも大型のキセのものが乗っかっています。
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その後、このように冷房ユニットの形状が変更されたほか、車体裾の社名表記が小田急バスに変更された仕様の車両が登場。リアの表記などは上で紹介した車両に準じます。
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上の車両と同仕様のC9020をリアから。
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さらに、車内仕様や正面の車椅子表記、リアの表記などが変更されたKL-のエルガが大増殖。非常に良く見る車両はこのタイプ。
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同仕様車のリア。低公害車のロゴ、表記が大幅に変更されています。
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そして最も最近の車両であり、どんどん勢力を拡大しているPJ-エルガ。冷房ユニットの形状変更や、エンジン変更に伴うルーバーの変化などが特色でしょうか。
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すぐ上の車両と同タイプの車両をリア側から。リアの表記が大きな特徴になっています。

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でも個人的にまず最初に模型でつくろう!と思っているのがこのD9078。非常に細かい点なのですが、古くから小田急バスを見ているものとしては絶対的な魅力ある表記がされている、ちょっと特別な1台です。さてどこが他の車両と違うか、見にくい写真ではありますが良く探してみてください。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-11-30 22:59 | PJ-
2005年 11月 06日
越後交通グループP-LV314Lのバラエティー その2
一昨日の投稿では、越後交通グループの5E各車両の側面画像をご覧いただきましたが、これだけでは顔が全く見えないので・・・今日はご紹介した車両たちのいわゆる7:3画像+αの画像を掲載します。ちなみに掲載車両の順序は側面画像の順序と同じになっています。

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この角度から見ますと、長さ方向の様々な差異や屋根上機器の配置位置がよく分からないことがお分かりいただけるかと思います。何故か神奈中からの移籍車は正面ライト周りの塗装が越後標準の黒ではなく銀になっているため異彩を放っていますね。

これであと分からないのはリアだけになりました。リアは一部車両の撮影が出来ていないかもしれませんが、出来るだけご紹介したいと思います。

そしてプラスαの1台はこちらです。
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これはLV314LではなくLV314Q。越後交通グループでも1台しか所属していない希少車です。あいにく顔の撮影が出来なかったのですが、この角度でもその長さはお分かりいただけるかと思います。この車両の側面をきれいに撮影するのはそれこそ至難の業ですね。。。

模型的な観点からすれば、多分LV314LよりもこちらのLV314Qの方が製作はラクだと思います。窓を半個分伸ばすという作業より、丸々1個分伸ばしてしまう方が加工としてはシンプルに済みます。それにしてもこれだけ窓がずらっときれいに並ぶと壮観ですね。製作すれば目立つこと請け合いな1台でしょう。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-11-06 22:16 | P-
2005年 11月 05日
越後交通P-LT312J
昨日は越後交通グループのLV314L+富士5Eの画像をご紹介しましたが、今日は同じ富士5Eボディーながらも9m車のP-LT312Jをご紹介します。ちなみに同型車は越後交通グループ全体で10台程度所属しています。画像はいずれも県央観光所属の車両です。

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まずは一般的な構図から。この構図でも車体が短いことは分かりますが、どこがどう短いのか知ることは意外と困難です。

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そこでこのように真横からの撮影をしておくことは模型資料としては非常に重要です。ただ、手前に引きが取れることも少ないのが実情。ちなみにドア側側面の画像は引きが取れなかったため、実は前後で2枚を撮影し、合成をしています。一枚で撮影もできなくはなかったのですが広角レンズですとゆがみが出ますので、あえて無理はしないでこのような手法で撮影しています。
ちなみにこの車のホイールベースは4300mmですので、いわゆる短尺と呼ばれるK尺より500mm短く、さらにリアオーバーハングなども短くなっていることが窓わりからも分かります。またいすゞ車ながらもリアオーバーハングの裾は直線ではなく舟形になっているのも特徴でしょう。

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左がLT312J、右がLV314L。正面から見るとほとんど差は見当たりません。

この辺も加工しようとすると大変かもしれませんが、製品としては恐らくかなり期待薄なところですので、手間をかけて作ってみる価値はありそうですね。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-11-05 20:12 | P-
2005年 11月 04日
越後交通グループP-LV314Lのバラエティー
いすゞ車といえば最近の方ではエルガ、ちょっと前であればキュービックが印象が強いかもしれませんが、ここ越後交通のように富士ボディーのいすゞも相当数が製造されたのはご存知の方も多いでしょう。今日はバスコレ第6弾の改造ネタとして、5E+いすゞのプロトタイプをご紹介します。

とはいえ、恐らく今回紹介するLVは改造は本気ですると結構大変な車両ばかりかもしれません。尺の違いを直すだけでも大変です。

で、なぜにして越後交通グループの車両をご紹介するかと言いますと、同社は実に様々な姿をした5Eボディーの車両を所有しており、さながら5E博物館の様相を呈しており、模型用の題材というか教材!?と言うにはまさに最適なのです。5Eに限らず、同社の車両バラエティーは非常に面白く、UDのUA440などではHSN,LSN,NSNと3種の尺の車両を所有していると言った状況。本当に1台1台の姿が違う、というような営業所もあるほどです。今回はLV314Lにターゲットを絞っていますが、今後LT312、LV314Qなどもご紹介していきたいと思います。

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まずドア側からの画像を2枚。どちらも県央観光所属の車両ですが、上は越後交通自社の車、下は神奈中からの移籍車です。まず注目したいのは越後交通自社発注車に共通して言えることなのですが、よく見ると前ドアの幅が狭いのです。これはステップ構造によるものなのか、ステップ暖房など寒冷地仕様に関係するためなのか理由は定かではありませんが、この部分を再現しようとするとかなり大変な加工になるかもしれません。ちなみにフロントオーバーハングは両者とも同じです。タイヤハウス前の車体パネルの形状の違いをよくご覧下さい。同じ型式で同じ5Eでもこれだけの差異があるわけで、5Eの奥の深さを垣間見ることが出来るでしょう。
さらに中ドアの位置自体も違うようで、自社発注の車は若干後ろよりにドアがあります神奈中の車両は通常より前よりに中ドアが付いています。これも後タイヤ前付近の車体パネルの形状差を見ていただくと分かりやすいかと思います。

さらによくよく観察するとリアよりのエンジンルームルーバー付近のパネル構造も両者で異なっていますね。

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続いては非常口側側面です。いずれも越後交通の自社発注で、こちら側の割付は各車両ともあまり変化はなく、違いは屋根上機器の配置に集約されそうです。一番上の車は恐らく設置されていたであろう押込通風器が2箇所撤去されているように見え、痕跡らしき突起がみえます。2枚目の車両は丸ファンが2個見えるだけで、撤去痕は見当たらず、当初から設置がないのかきれいに撤去されたものと思われます。
3枚目の車両が年式的には新しいのですが、冷房のエバポレーターが屋根上にあるため相当印象がかわっています。ファンの類は一切設置されていません。
また、いずれもUD車に比べて非常口後の窓の幅がごくわずかですが狭いようにも見受けられます。この辺は厳密にはメジャーを当てて計測するしかなさそうです。

ということで、とりあえず今日はLV314Lの側面のみを見てみましたが、今後も折を見て画像を追加して行きたいと思います。

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# by atbmodels_isuzu | 2005-11-04 23:28 | P-
2005年 10月 30日
川崎市交通局 PJ-LV234&KL-LV280
横浜市交通局の車をご紹介したらやはりお隣川崎もご紹介しておきたいですね。個人的な好感度!?は横浜<川崎ということもあり・・・

先ほど日野のプロトタイプアルバムにこれとそっくりな車をアップしましたが、局番的にこちらはいすゞで間違いないですね。
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こちらはPJ-エルガですので改造箇所が結構出てきます。

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それに対してこちらのKL-エルガは川崎鶴見臨港バスを塗り替えればさくっと完成させられそうですので、非常にお勧めな改造ターゲットになりそうです。塗り分けも簡単です。
このほかの車両も、何故か川崎市交通局と川崎鶴見臨港バスは車両仕様が似ているものが多いような気がします。(だから他の事業者に移った時に判別に迷わされることも多々・・・)
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# by atbmodels_isuzu | 2005-10-30 01:38 | PJ-
2005年 10月 28日
横浜市交通局 いすゞエルガCNG
さて、バスコレ第7弾も発売され、実車のプロトタイプも豊富ないすゞエルガは、皆さんも色々と改造ターゲットを考えていらっしゃることでしょう。

個人的には前にご紹介した小田急バスあたりは最有力なのですが、ひそかに挑戦してみたいな~と思っているのがこの横浜市交通局のCNG仕様車。
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実車は実に色々なカラーバリエーションがあり、これはその一例なのですが、個人的には一番洗練されているカラーリングかな~と思っているのがこの色です。

ところが、このカラーリング、再現しようとすると相当大変なのは目に見えています。
まず大変なのが海をイメージした車体下半分のグラデーション。
そして決定的に大変そうなのはCNGボンベのカバーの柄。

これまで模型を作る際にデカールなどを色々と作ってきましたが、いずれも「いかにシャープに線や文字を出すか」というデジタル工作が中心でした。それに対しこの塗装は「グラデーション」あり、タンクの塗装は雲をイメージしたぼかしで、しかも文字が書かれているということで、これまでと同じやり方ではモデル化は相当難しそうです。
だいたいこのように、「ぼかしがかかったような」文字を「シャープに」出すと言うのは本来相反する条件だけに、相当な工夫の余地がありそう。となるとやりたくなってくるのがモデラーの本性ですよね。

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実はタンクの上面には「ぼかしはまりん」がいたりするので、もう泣き入ってきます。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-10-28 22:33 | KL-
2005年 10月 21日
小田急バスA9087号
なんだかここに来てCJMネタがメインになってしまっていましたが、発売間近のバスコレ第7弾はいすゞエルガだったりする訳で・・・発売後に製作を狙っている車両を1台ご紹介します。
小田急バス吉祥寺営業所の9087号車。小田急バスでは大増殖をしているPJ-LV234です。

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基本的にラッピングバスは嫌いな私ですが、こうしたデザインなら大歓迎というか、模型を作りたくなってしまいます。ただ、結構問題なのはデカールにせよステッカーにせよ、文字が小さいのと、白ベースの上に白い車体の小田急ロマンスカーの絵柄が描かれており、これをきれいに出すのが結構大変そう・・・と言う点。

一応製作するに必要な元データは集めてあるのですが、いざ作るとなると一工夫、それ以上の工夫が必要になってきそうです。

でも、こういう車両が小田急バスではなく、グッズ販売に最近熱心な「小田急電鉄」から限定で出てきたら・・・あながち無きにしも非ずという気もして、ちょっとあらぬ期待をしてしまったりします。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-10-21 23:22 | PJ-
2005年 10月 21日
東急バスT532号&T476号
南部バスに続いてご紹介するのは東急バスのCJM。
CJMは何となくバスコレ第5弾のBUをいじれば出来そうな気がします。やはりそれは側面のスタイル、リアのスタイルなどをBU~CJMへと踏襲しているためですが、実はよくよく観察してみると、まるで毎年のように仕様変更が各部にかけられており、この辺を拘って作ると相当に大変な改造になる車両であることが分かってきます。

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当然ながらぱっと見違うのが方向幕周りです。この辺は1から削りだしなどで製作していくしかなさそうです。その他正面窓もカーブドガラスになっており、これは別の型式の窓などから供出して加工の上取り付けなくてはならなそう。バンパーの形状もBUと異なっていることなどは分かりやすい変化ですね。
また、この画像の車両はCJM最終年度の車両ですが、この1年前から正面窓下のリベットがなくなり、さらにフォグランプの台座がプレスされているので、結構この辺かも印象を変えています。

そしてこの画像で見ていただきたかったのが、気づきにくい点なのですが運転席窓の変化です。1台1台で見てしまうと気づきにくいのですが、前に止まっている最終年式の車は、後ろの1年式前の車に比べて運転席窓の天地寸法が下方向に拡大されているのです。

と、この辺まで作り分けをしようとすると、本当にBUをベースにしても相当な大工事になることは間違いなさそうです。でも、逆にこうしたちょっとした変化と言うのはファン的には気になる点だけに、正確に再現したくなるものです。
こうなるとやはり、バスコレでもそのものずばりのCJMを早く製品化していただきたくなってしまいますが・・・BU04が出ていますので、少なくともあったとしてもちょっと先の話になってしまいそうですね。。。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-10-21 23:14 | K-
2005年 10月 12日
南部バス CJM2題
最近突如全国に某食品のCMが放映され、その中に登場してすっかりこちらも全国区になってしまった感すらある南部バスのCJM。このブログでも以前に元臨港の3E+CJM500や、元京急のCJM500、またBU04なども画像をご紹介しましたが、今回は元京浜急行のCJMを2台追加で掲載します。

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まずこちらが一番バスコレのBU04からは作りやすそうなCJM470.尺が一緒である時点で非常に楽になり、正面ガラスと方向幕周りの修正が勝負!?になりそうです。BUをいじる最初の1台としてはうってつけの形状をしているといえます。恐らく元京浜急行の前乗りのエリアで活躍していた1台ではないかと推測されます。

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対してこちらは実はかなりの大改造を強いられそうな!?CJM500の527号車。尺を延長するだけでなく正面周りの方向幕、窓ガラス加工、さらには中扉と戸袋の窓の天地サイズ拡大と、ほぼ一から作り直しという感じすら受ける重加工をしないと完成できなそうな1台。こうなるとBUから作るというのもためらわれますね。。。逆に言えばこのあたりの車両は実にバラエティーが豊かで作りわけをはじめるときりがないのかもしれません。
川崎ボディーのBUとCJMは、結構「似ていて非なり」な部分が多いので、個人的にはさっくりと製品化してもらえないかな~と思っていたりします。CJMは年代的にすごくほしい車種です。欲を言えば富士5EもCJMのリベットボディー版でもう1度!という感じもします。
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# by atbmodels_isuzu | 2005-10-12 00:18 | K-